縮毛矯正&カラーをヘナに置き換える事ができた例
- t81701885
- 7月3日
- 読了時間: 4分
毎日暑い日が続きますね。
ヘナを栽培してますが、緑だったのが黄緑になってきてて、これは順調なのかしらと感じてる今日です。
あと、店内にあるウンベラータのわかめちゃん。
こちらは冬場は暖房の影響か枯れてしまいましたが、暖かい季節になるとぐんぐん葉がついて元気になってくれました✨
ちょうど昨日のお客様が縮毛矯正からヘナに変えて、毎度絶賛してくださってる方がいらっしゃったので、
今日は縮毛矯正やめたい、けどやめるのに勇気がいるって方に向けてのお役立ちブログです。
《20代あたりから、ずっと縮毛矯正をかけてきた。年を重ねてきて、髪のボリュームがなくなってきた。このままかけ続けるのかな。ペタンとなりたくない。縮毛矯正やめたいな。癖を活かしたいな。》などなど
このようなお悩み、40半ば〜60代の縮毛矯正ユーザーさんは一度はよぎったことはないでしょうか?
というのも、これはカウンセリングの時に実際によく聞くお悩みだからです。
(ちなみに髪質というのは20代の頃と、50代では、状態が違います。ずっとかけてらっしゃる方は本来の自分の癖は変わってるかもしれないですよ💡)
(そして、食生活や、使うシャンプートリートメントでも、癖の出方が違ったりもするのです。)
という話は、また別の機会にするとして、
今回のお客様もそんなお悩みの深いお一人でした。
具体的には、
・薄毛が気になる😣
・広がるのが嫌😣
特に薄毛問題が毎度、話題に出てたで、どうにかしたくて、私なりに寄り添ってきました。
縮毛矯正を柔らかくかける提案→ホームカラーを止める提案→ヘアカラーの周期を置く提案→頭皮に特化したシャンプートリートメントの使用の提案→ヘアカラーをマニキュアに変更→ヘアピースのご提案→ヘナのご提案
薄毛に対しての対策に集中してご提案してきました。ただ、ご提案をしても、それをご本人が手に取らないと物事は進まないんですよね。
手にとっていただけたら、解決に一歩進むのにな。と思いお悩み聞くたびに提案してたのですが、、ご本人のご意思もあるので、それを尊重してると、なかなか解決に進まない状況でした。
解決!よりも、共感して寄り添って話を聞くって方が喜んでいただけるのか?でもそれは髪のプロの行いなのか?と悩んだ時期もありました。
そんな中で美らヘナ®︎を取り入れはじめて、ご提案を何回かさせていただきましたが、やはり進まず。(新しいものに不安を抱くのは人間としての作用が働いてるので、至って正常な反応です。)
なので、マニキュアとカットを繰り返して、カットでおさまりよく工夫しながら、ヘアスタイル作りをしてました。
そんな中で、美らヘナ®︎のお客様が増えてきた頃、お客様方の成果が見えてきてたので、その感動を伝えてたら、「次回やってみようかなー」とおっしゃって、「やろう!やろう!」とようやく、解決に向かうぞ!と心が弾みました!
結果
2022/8月
縮毛矯正とカラーとカットを施した
ビフォーアフター

現在
ヘナとカットを施術した
ビフォーアフター

写真だけみるとどちらも綺麗に仕上がってます✂️
ただ、お客様の満足度が違います。
日常があるからです。
【髪にハリが出てきて、トップがふわっとなって、前と違ってきてますよね☺️】【まとまる。楽。自分がこんなスタイルができると思ってなかった。ここにきて良かった☺️】【ありがとうございます😊】と毎回言ってくださいます。
私もご来店時からまとまってるのは、この2ヶ月の間やりやすく過ごしてくださってるなと感じて嬉しく思います。お言葉をいただいて喜んでらっしゃるなと感じて、心の中でガッツポーズです。
ここまでくるにはご提案もですが、ご本人の勇気、マジで解決するぞ!って意気込みも必要です。解決するのはプロでなく、ご本人。美容師に限らず、プロは横で解決の準備をして、寄り添うだけ。
解決を求めてらっしゃる方は、どんな事に関しても、一歩勇気、挑戦をされてみてください。ぐぐっと景色が変わりますよ☺️
サロンの帰る時の美しさはもちろん大事にしておりますが、《日常の快適さ》、《身だしなみの整った美しさ》が重要だと感じます。

日常が人生を作るからです。毎日美しいまとまったヘアスタイルをしてたらそれは美人にしかならない。美人は自分に自信がでて、周りからの印象もよくなります。人生が好転します。それを作れる仕組みをUKARU-うかる-は提供しております。
また次回は自分スタイルを確立なさって、軽やかに過ごされてる方のお話をできたらと思います。
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